【浜中町バカ】浜中町(北海道)のアンバサダーを務める大学生が語る地方の魅力とは!?

こんにちは!

今回インタビューしたのは北海道の「浜中町」に惚れ込んだ「浜中町バカ」です!

「いやいや、浜中町ってどこ?」

「浜松町?山手線?」

そんな疑問をお持ちの方こそ、見ていただきたい!

浜中町の魅力、素晴らしさについて思う存分語っていただきました!

読み終わった後には浜中町が旅行先になること間違いなし!

ぜひ、最後までお楽しみください!


 

バカレッジ
こんにちは!

バカレッジインタビュアーのケイスケです!

こんにちは!

横浜国立大学3年の吉井です!

吉井さん

バカレッジ
今回は、えーと、浜中町(ハマナカマチ)バカ?とお聞きしていますが…

浜中町(ハマナカチョウ)です!!
吉井さん

解説:浜中町(wikipediaより引用)

中町(はまなかちょう)は、北海道釧路総合振興局管内の厚岸郡にある町。

町名の由来は、アイヌ語「オタノシケ」(砂浜の真ん中)を意訳したもの。この砂浜は、現在の榊町から暮帰別にかけての海岸をあらわす。

幾度も津波被害にあったことから、海岸沿いの陸地に総延長17キロメートルにも及ぶ防潮堤が建設され、全国初の津波防災ステーションがつくられた。街が城壁に囲まれたような光景が見られる。

バカレッジ
失礼しました…。

改めて、浜中町バカとお聞きしていますが、何でそう言われるんですか?

浜中町のアンバサダーを8人で務めているんですが、その中で私が一番浜中町を好きだからですかね。(笑)

あと、浜中町が好きというよりは、浜中町の人が好きで貢献したいというのに近いです!

吉井さん

バカレッジ
アンバサダー?

それはどういう活動なんですか?

9月と2月に浜中町に計28日間滞在して、浜中町が抱える課題を発見し、その解決策の提案を町長にしました!
吉井さん

バカレッジ
凄いですね!

ガッツリ住み込みで浜中町について真剣に考えるわけですね。

浜中町はもちろん、アンバサダーについても今回初めて耳にしたんですが、このプログラムってどこで知ったんですか?

たまたまインスタの広告で見つけました。(笑)

それで面白そうだと思って、説明会に参加しました。

吉井さん

バカレッジ
そんな出会い方なんですか。(笑)

偶然見つけて普通に説明会行っちゃうのが凄いですね。

元々こうした地方創生に興味があったんですか?

いえ、大学入学当初は国際協力に興味がありました。

でも、学びを深めるにつれて自分には程遠い問題に感じてきたんです。

吉井さん

バカレッジ
自分事で考えるのは難しい部分がありますよね。

それで国内に目を向けて考えると、様々な問題が全て食に繋がっているように感じました。

そして、食から農業に興味が移り、農を通じた人とのつながりから地方創生に興味を持ちました。

吉井さん

バカレッジ
いろんな課題を考えた結果、今の吉井さんがあるわけですね。

結構、真面目な話になっちゃいましたが、授業以外大学1~2年生の頃って何されてたんですか?

バレーのサークルに入ってたんですけど、やめちゃって音楽を聴くのを目的にクラブに行きまくってました。(笑)
吉井さん

バカレッジ
打って変わって、めっちゃ大学生してますね。(笑)

それで3年生からは何してたんですか?

さすがにこのままではマズイと思って、長期インターンやOB訪問をしていました。
吉井さん

バカレッジ
軌道修正したんですね。(笑)

長期インターンでは何してたんですか?

野菜の販売をしていました!
吉井さん

バカレッジ
そこもしっかり農業が絡んできてますね。

少々脱線しましたが、アンバサダー制度に戻ります。

その、9月に行った最初の2週間ではどのようなことをしたんですか?

最初の2週間はまず、浜中町を知るというところから始まるので、挨拶回り、観光地巡り、町の産業体験、ルパンフェスのお手伝いなどをします。
吉井さん

バカレッジ
外から浜中町の魅力を発見しようという訳ですね。

それにしても楽しそうで修学旅行を思い出します。(笑)

もちろん楽しいだけ終わりません!

後半の仮提言会では直接町長と意見交換もしています!

吉井さん

バカレッジ
安心しました。(笑)

あと、ルパンフェスってあのルパンですか?

そうです!

ルパン三世の作者、モンキーパンチ先生の故郷が浜中町なので、それにちなんで栗田貫一さんや山寺宏一さんといった豪華ゲストも集まります!

イタリアからもルパンファンが駆けつけるほどですよ!

吉井さん

バカレッジ
そうなんですか!

それは町を挙げて盛り上げるべきイベントですね!

なので、町立の霧多布高校の生徒さんと一緒に私たちも頑張りました!

浜中町ならではの牛乳早飲み大会は、アンバサダーでも出場して、一応1位になりました!(笑)

吉井さん

バカレッジ
なんなんですかそのイッテQでありそうなお祭りは(笑)

それで1位取っちゃうのも凄い(笑)

勢い余って順番が前後しちゃいましたが、観光地ってどういうところがあるんですか?

アゼチの岬霧多布岬などが主な観光地です。

浜中町は自然が豊かな町なので、異国のような景色を見ることができるんです!

吉井さん

バカレッジ
本当に日本とは思えない景色ですね!

次に、産業体験について詳しくお聞きしていいですか?

はい、私は漁業体験でウニの養殖を体験して、ひたすら黙々と籠にウニの子どもを入れていました。(笑)
吉井さん

バカレッジ
海に面しているだけあって漁業がメインなんですね。

それにしても物凄い地道な体験じゃないですか?(笑)

そうなんです。

数えて入れないとダメなんですけど、たまに変な生物を見つけて話していると数がわからなくなります。(笑)

吉井さん

バカレッジ
考えるだけで大変そう…(笑)

漁業以外にもそうした体験はしたんですか?

あとは酪農体験もしました!

浜中町は酪農が盛んで、実はあのハーゲンダッツの牛乳の100%の生産量を占めているんです!

吉井さん

バカレッジ
え!そこで作ってるんですか!?

隠れたアピールポイントが続々出てくる(笑)

酪農も盛んなんですね!

そうなんです!

浜中町は新規就農にも力を入れていて、最初の補助金が多いことが特徴です。

なので浜中町出身でない人が酪農をしていることも多いですね。

あと、酪農って休みがないように思われがちですが、ヘルパー制度も整っていて、休暇がとれるシステム作りも進んでいます!

吉井さん

バカレッジ
なるほど。

町全体で漁業や農業に取り組んでいるんですね!

続いて、2月の後半の内容をお願いします!

後半は、最後の町長への提言に向けて本格的に動いていきます。

例えば、浜中は廃校になってしまった小学校が多いのでその見学をしました。

他には林業の見学、青年部との交流会などですね。

それ以外はミーティングや資料作成をしていました。

吉井さん

バカレッジ
いよいよ、約1か月間の集大成ですね。

吉井さんはどういう提言をしたんですか?

私は、都会の大学生と浜中を繋ぐwebサービスを提案しました。

簡単に説明すると、OB訪問アプリのように、大学生が浜中でやりたい”コト”と会いたい”ヒト”を選んで、一人旅をするんです。

そして、浜中のファンになってもらい、旅の後に浜中の良さをwebで発信することでどちらのニーズも解決できると考えました。

吉井さん

バカレッジ
面白そうで意義のある提言ですね!

その背景に、吉井さん個人としてどういう課題が浜中にあると考えていたんですか?

やっぱり情報不足ですね。

温かいヒトと地元愛に溢れているのにそれが町外に知られていないんです。

高校生も試験に浜中のことを考えて、課題を発見しようとしているのに自主的に活用する機会がありませんでした。

吉井さん

バカレッジ
なかなか難しい問題ですね。

ここまで真剣に浜中町と向き合うと学んだことも多かったですか?

本当に沢山学びました。

大きかったのは、外の視点ですね。

地域の人たちが必要としているもの、と私たちが一方的にその地域に必要だと感じるものが違うことが多い、と言うのはよく言われることではありますが、本当にそうだと感じました。

きっとそのことに気づかなかったら、本当に訳のわからない内容の提言を町長にしていたと思います。

吉井さん

バカレッジ
中に入ったからこそ見えてくるものがもあるんですね。

今回のアンバサダー事業は、もちろん女子大生という立場から浜中町の魅力を発見し、発信することも一つの活動ではありましたが、アンバサダーは皆、「それだけでは終わってはいけない、町民の本音を私たちが代わりに伝えることが重要である」と言っていました。

また、「浜中の魅力を外に発信することも重要ではあるけれど、それを町民に伝えて、もっと町民に自信を持ってもらうことが必要である、若者がもっと自分の地元に愛着を持つように仕掛けることが必要だ」と感じました。

吉井さん

バカレッジ
外だけでなく、内側にも発信し続けるというのが普通に過ごしていたら出てこない答えですね。

それに本音をどう引き出すかも大事になってきますよね。

その通りです。

アンバサダーで一番困難だったのが本音の聞き出し方でした。

町民同士の複雑な人間関係もありますし、不快を与えない立場から言葉を選んで話を進めていくことが最も難しいことだったと思います。

吉井さん

バカレッジ
いざ聞き出してもそれが本音か不安になりますよね。

どうやってそこを上手くクリアしたんですか?

お酒が入る場所で詰めながら本音を聞き出していました。(笑)

これから地方で活動したいと思う学生さん、お酒は飲めるほうがいいです。(笑)

私もお酒はあまり強い方ではないので無理はしない程度に、ですが、お酒の場をともにすることが仲良くなる方法の一つであると思います。

誘われたら積極的に参加してください。(笑)

吉井さん

バカレッジ
飲みにケーションってやつですね。(笑)

皆さん、胸に刻みましょう。(笑)

そうした困難を乗り越えて新たな視点ができたんですもんね。

なので、「地方の人は現在の生活に満足しているから外の視点は必要ない」と言われもしますが、「外の人が入ることで、町の人に改めてその地域の魅力を認識させる」という意味では外の視点は必要であるし、そこで町の人たちが「これがやりたい」「ここをもっとアピールしたい」と思った時に外からのサポートと同時に進行させて行くことが必要で、それがあるべき地方創生の形なのではないでしょうか。

外から一方的に、これを作ります、やります、ではやはり外の人がいなくなった時に続かず「抜け殻」になってしまうだろうし、まずは町民の意向や気持ちを尊重し、続くように町の横のつながりも作っていくことが最も重要なのだと感じました。

吉井さん

バカレッジ
なるほど。

やはり経験したから上での言葉なので重みがありますね。

そんな中でも一番の思い出や感動話があれば追加でお聞かせください!

実は、アンバサダー期間の合間に12月に1人で浜中町に訪れたんです。

その時に「行きます!」とFBに書いてから、私の移動に手を貸してくれたり、美味しい物食べな!とご飯を共にしてくださったり、新しいお店ができたからランチ行こうよ!と誘ってくださったりと、たくさんの方の温かいおもてなしを受けました。

正直、あそこまでされると申し訳なくなるくらいで(笑)

本当に、恩返しがしたいとその時に強く思いました。

吉井さん

バカレッジ
1人で行っちゃうのが流石です。(笑)

でも、本当に人の温かさで溢れた町ですよね。

では、読んでいる大学生に向けて一言もらってもいいですか?

とりあえず人と同じように都会や主要都市を訪れるのではなくて、一度地方に行ってみてください!

そして、いろんな地域に行って、その土地の人と暮らしを共にする時間を作ってみてください!

そうすれば、地方出身者ほど、地元に対する愛着もわきますし、見る目も変わります!

吉井さん

バカレッジ
ありがとうございます!

最後に、吉井さんにとって浜中町とは?

浜中町とは第二の故郷です。

行きたいではなく、帰りたいと思う場所、それが浜中町です。

吉井さん

バカレッジ
本日はありがとうございました!

ありがとうございました!
吉井さん


 

いかがだったでしょうか!?

真剣に浜中町のことを考える姿勢、行動に私は胸を打たれました。

地方創生は国全体の課題ですし、この際一度考えてみてはどうでしょうか?

浜中町以外にも私も○○市、○○村バカだ!という方はご連絡ください!

また、吉井さんに会いたいという方もご連絡お待ちしております!

浜中町 女子大生アンバサダープロジェクト

浜中町観光協会

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ケイスケ

早稲田大学教育学部4年。身長172cmに対して体重が50kgを切ることもある。手首がトイレットペーパーの芯くらい。体は細いが、心は太い。はっきり物事を言うタイプなので関わった人間の多くが精神を病む。