世の中を「幸せ」にしたい。挫折をバネにがむしゃらに行動してつかんだもの

こんにちは、インタビュアーのななです。

 

皆さんは、自分のできない・わからないことに出会ったとき、どんな対処をするでしょうか?苦手なことや辛いことに向き合うのって、できれば避けたいですよね。

 

今回は自分をとことん見つめ直すことで、挫折から成功の道を駆け上がった、駒澤大学2年の佐藤彰真さんにインタビューします。

 

先が見えなくて悩んでいる方には、ぜひ読んでほしい記事です。

 

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 豪華なゲストと考える、より良い人生の歩み方

 

▲駒沢大学2年の佐藤彰真さん

 

バカレッジ

佐藤さんは、学生団体の代表をされているそうですね。

はい。去年(2018年)の2月にLIFEs(ライフス)という学生団体を立ち上げて、そこで代表をしています。

佐藤さん

バカレッジ

LIFEsではどういった活動をしているんですか?

簡単に言うと、学生の皆さんに自分自身の生き方を人生単位で見直す機会を提供しています。

佐藤さん

バカレッジ

学生の自分磨きをサポートしているということでしょうか?

そうですね。活動内容としては講演会を主催しています。日系大手や外資に勤める社会人の方をお招きして、学生の間に考えておくべきことや、やっておくべきことをお話いただいています。

佐藤さん

 

▲講演会の様子

 

バカレッジ

日系大手に外資の社員さんなんて、そうそうたるメンバーですね!

そもそも、LIFEsを作ったきっかけは何だったんですか?

団体の設立は僕自身の実体験に基づいています。僕は名古屋の出身なんですが、東京に来たばかりのときにかなり挫折した経験があって。

佐藤さん

バカレッジ

そうなんですね。東京には元々何かやりたいことがあって来られたんですか?

ずっと起業をしたくて上京したんですが、1年の夏頃にいざ動いてみたら、人は集まらないし、事業を始めるための資金もないしで、これはビジネスをやる以前に人として何か欠落している部分があるんだ、と感じたんです。

佐藤さん

バカレッジ

一筋縄ではいかなかったわけですね。

はい。その時にたまたまお会いした先輩に相談したところ「自分の人生に軸や目的を持ちなさい」とアドバイスをいただいたんです。なのでそこから1年間はひたすら勉強して、自分自身の考え方をブラッシュアップさせることに時間を費やしていました。

佐藤さん

バカレッジ

LIFEsは佐藤さんご自身の経験のもと、他の学生に同じ思いをしてほしくないという思いから設立されたんですね。

そうですね。僕自身が考え方を変えていくことで、それに賛同する方々が自然と集まってきてくれるようにもなりました。

佐藤さん

バカレッジ

先ほど話されていた、実際に講演いただく豪華なゲスト陣も、佐藤さんご自身のつながりでお呼びしているということでしょうか?

はい。LIFEsで一緒に活動している学生メンバーも、僕の考えに共感してくれた人たちばかりなのでとても心強いです。

佐藤さん

バカレッジ

素敵なつながりですね!

こういった思いや経験を話す機会として、実は僕自身の講演会もさせてもらっているんですよ。

佐藤さん

バカレッジ

講演会の運営だけでなく、佐藤さん自らも登壇されるんですね!

主にどんな方々に向けてどういったお話をされるんですか?

知人経由やツイッターのDMで依頼されて、起業系の学生団体とか経営スクールの学生に向けた講演をしています。内容としては、僕が色々な人に会っていく中で、自分なりに考えた成功している人の特徴や、学生時代の過ごし方について話しています。

佐藤さん

バカレッジ

成功する人の特徴って気になりますね!

何事も工夫しながら、それでいて最後まで諦めない人が成功すると感じています。僕自身も挫折から這い上がり、今こうして立ち上げた学生団体や企業で講演をさせていただいたいます。また日系大手IT企業や大手外資証券会社など色々なところでインターンもさせていただいている中、工夫しながら続けていくことは本当に大切だと感じます。

佐藤さん

バカレッジ

その精神はぜひ見習いたいです!

 

ありそうでなかった画期的なフードシェアリング

 

バカレッジ

次に、佐藤さんが始めた会社はどんな事業をしているんですか?

会社の方は学生団体と似ているんですが、EBA LIFEs(イービーエーライフス)といいます。事業内容としては、LNECT(エルネクト)という名前で民間フードシェアリングをやっています。今流行っているエアビーの食事バージョンと考えていただくとわかりやすいと思います。このサービスはまだ実用化されていなくて、今年(2019年)の1月にローンチする予定です。

佐藤さん

 

▲LNECTのロゴ

 

バカレッジ

まだ世に出回っていないサービスなんですね!リリース前とのことですが、その仕組みについてもう少し詳しく伺ってもいいですか?

家庭で買いすぎた食材や作りすぎた料理を主婦の方が僕たちの会社から支給されたお弁当箱に入れて、注文した人に自宅まで取りに来てもらい手渡す、という流れです。

佐藤さん

バカレッジ

一般家庭から料理をテイクアウトするということでしょうか?

はい。自分だけのプライベートレストランという感覚で利用していただけたらと考えています。注文した人は、駅からの帰り道や大学までのルートにホストのお宅があれば、そこに寄るだけで食事が手に入ります。わざわざコンビニやレストランに行かなくても、家庭で作られた健康的な料理を食べることができます。余った食材を使っているのでリーズナブルに食事ができる点もメリットの一つです。

佐藤さん

バカレッジ

それは魅力的ですね!

料理を提供してくれる主婦の方にとってもビジネスができるというメリットがあります。余った料理を渡すだけでお金が入るなら、気軽にできるんじゃないかと思うんですよね。

佐藤さん

バカレッジ

お互いにウィンウィンの関係なんですね。

そうなんです!

佐藤さん

バカレッジ

このサービスでは注文の方法や食事を受け取るまでの手続きの面はどうなっているんですか?

手続きは、アプリで申請するだけでできるようになっています。アプリに写真付きで、どこでどういう料理を扱っているかを載せてあるので、安心して簡単に注文できますよ。

佐藤さん

バカレッジ

なるほど。

アプリを開いて、例えば「高田馬場駅周辺で肉じゃがが180円で手に入ります!」って表示があったらどう思いますか?

佐藤さん

バカレッジ

「肉じゃがとか自分で作るのは大変だけど野菜は摂りたいので、駅近でそんなに安く手に入るならもう買うしかないでしょ!」って思いますね(笑)。

そうですよね(笑)。それで食べ終わった後は、アプリ上でレビューできるシステムもあるんです。

佐藤さん

バカレッジ

アプリで完結できるのはうれしいですね!

はい。実際に使ってみた人の感想があると主婦の方も作り甲斐があるし、コメントを見た新規の利用者の獲得にもつながると考えています。

佐藤さん

バカレッジ

確かにそうですね。

それから僕らが支給する弁当箱も実はこだわりがあって、会社のロゴマークを張り付けているんです(写真)。

佐藤さん

 

▲EBALIFEsのロゴマーク

 

バカレッジ

かわいいですね!

ありがとうございます。

佐藤さん

バカレッジ

すごく便利なサービスだと思うのですが、会社として運営している以上は佐藤さんたちに利益が発生するということですよね。差し支えなければ、どの部分で報酬を得ているのかを伺ってもよろしいですか?

僕たちのサービスには一回利用するだけではなく、一ヶ月単位で契約できるプランもあるんです。一ヶ月間で、主婦さんと受け手で料理を受け渡しする曜日や時間帯を自由に設定していただいて、その契約料に上乗せした手数料が、僕たちの手取りになるという仕組みです。

佐藤さん

バカレッジ

予め手数料を見込んだ料金設定になっているということですね。

はい。イメージとしては、メルカリが近いと思います。

佐藤さん

バカレッジ

なるほど。利用者としてはやはり一人暮らしの層を想定しているのでしょうか?

そうですね。主に一人暮らしの学生や社会人がメインですが、「夕飯のおかずにあと一品ほしい」というご家庭にも使ってもらえたらと考えています。

佐藤さん

バカレッジ

お金がない一人暮らしの学生や時間がない一人暮らしの社会人にとっては、おふくろの味を思い出せるような素敵なサービスですね!

そうなんですよ。僕はずっと、世の中って便利にはなっていくけど幸せにはなっていないと思っていて。そう考えたときに、便利にすることは海外のもっと頭のいい学生たちに任せられるから自分は世の中をもっと幸せにしたいって思ったんです。

佐藤さん

バカレッジ

確かに世の中が便利になりすぎて、私たちの方が置いて行かれている部分もあるのかもしれませんね。

今世の中で辛い思いをしている人も自分が悪いのではなくて良い出会いがないだけなんだと思うんです。これは「人生(LIFE)はたくさんの出会い(複数形のs)によって構成されている」というLIFEsという名前にも込めています。だから僕がその出会いのきっかけを作ることで、その人の幸せを大きく飛躍させてあげたいと考えています。

佐藤さん

バカレッジ

「EBALIFEsは人と人との架け橋になりたい」ということですね。

はい。「食」っていう字は「人を良くする」って書くと思うんですけど、このサービスも食を通して人と人との関わりがあり、幸せに繋がるものだと思っています。料理を受け渡すときの「ありがとう」という言葉やちょっとした会話が積み重なって、その人たちの人生に新たなつながりを作っていきたいと思っています。

佐藤さん

バカレッジ

このサービスの背景にはそのような思いがあったんですね!サービス名のLNECTと会社名に使われているEBAにはどういった意味が込められているんですか?

LNECTもLIFEsと似ているんですが、たくさんの人の人生(LIFE)を結びたい(conect)という思いが込められています。EBAの方は僕自身の経験から「早起きには価値がある」ということを伝えたくて、Early Bird’s Apex LIFEs(早起きをして人生という山を登り詰めていってほしい)の頭文字をとって社名にしました。

佐藤さん

バカレッジ

そんなところに由来があったんですね。

僕は日本人の生活時間帯が全体的に朝方にシフトすれば解決する問題ってたくさんあると思うんですよ。正直朝のマーケットはまだがら空きの状態だと感じています。そこで僕たちは「朝の時間帯にみんなが幸せになれるサービスを提供していきたい」という思い、この名前をつけました。それから「早い」という言葉には「時間帯的に早い」という意味と「思いついたらすぐに(早く)行動する」という意味もかけています。

佐藤さん

バカレッジ

夜型人間の私にとっても耳が痛いです(笑)。

早起きをするのってなかなか難しいことかもしれないけれど、社会で活躍されている人ってみんな早起きなんですよ。だからそういう方と同じ生活習慣にするだけでも大きな進歩だと思います。

佐藤さん

バカレッジ

そうなんですね。早起き頑張ろうと思います!

 

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頑張りたい人が頑張れる世の中を目指して

 

バカレッジ

ここまで佐藤さんの活動について伺ってきましたが、将来はどうしていきたいと考えているのでしょうか?

具体的に就きたい職業が決まっている訳ではないんです。でも僕自身が挫折や失敗を経験して起業という道を選んだので、そういった人たちの力になれる会社や仕事には魅力を感じます。もしこの先そういったところが見つからなければ、今のEBALIFEsをもっと大きくしていきたいです。

佐藤さん

バカレッジ

EBALIFEsのこれからが楽しみです!

 

君にできないことはない!

 

バカレッジ

最後に、佐藤さんから読者の皆さんへのメッセージをお願いします。

これは講演会でも話していることなんですけど、何かをやってみようと思ったときに人ってできない理由から考える癖があるんですよね。そこをリスクに怯えているのではなく、できる理由から考えるだけで次の一歩が踏み出しやすくなると思うんです。

こんな僕でさえ変われたので、もし失敗しても方法を変えて挑戦し続けることが大切だと思います。

佐藤さん

バカレッジ

新しいことを始めるときってドキドキするけど、それを自分の中でワクワクに変換してしまえば成功もついてくるのかもしれませんね。

私も自分によく言い聞かせて過ごそうと思います。本日は貴重なお話をありがとうございました!

ぜひそうしてみてください!ありがとうございました。

佐藤さん

 

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成功も失敗も自分次第

 

上京当時の絶望を糧に今や起業して社長として活躍するまでになった佐藤さんの人生はまさに波乱万丈ですよね。

「今は人生のどん底にいても自分の行動や考え方次第で未来はいくらでも変えられる。」

皆さんもそんな風に考えを改められたら、成功への道を一歩前進したことになるのではないでしょうか。限りある学生生活を充実したものにするためにも、ぜひ心に留めておきたい言葉ですね!

 

それでは、またお会いしましょう!

 

佐藤さんのツイッターはこちら

 

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EBA LIFEsのツイッターはこちら

 

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