【弁論バカ】私は私だ!!宇賀神さん!

みなさんこんにちは!

今回インタビューさせて頂いたのは「弁論バカ」代表の早稲田大学3年生の宇賀神さんです!

「弁論」といっても、サークルや部活動で行う狭義の弁論ではなく、趣味で何回か色々な場所に行き、弁論をしている。弁論バカを今回は取り上げました!

弁論に対する愛情がたっぷり詰まったインタビューとなっております!

「自分てなんなんだろう?」

誰もが考えたことある疑問に対し真摯に向き合った「バカ大学生」を是非お楽しみください!


 

某日、喫茶店で待ち合わせしていた筆者は、弁論バカと言うことで眼鏡かけた、いかにも法学部で色々勉強してますとか、将来政治家志望ですみたいな人が来ると思っていたんですが、

初見の感想は、「ちっちゃい!!!」

とにかく本当に小さい…

そして、あれなんかの動物に似ているぞ??という考えが頭の中によぎりました…

初めまして、少し遅れてしまって申し訳ございません!本日は宜しくお願いします!

宇賀神さん

(礼儀正しい子だなー)いえいえ、こちらこそ宜しくお願いします!

さっそくなんですが、身長おいくつですか?(笑)

え??(笑)いきなりですか?? 〇〇センチです!(公開禁止にされました(笑))
宇賀神さん

意外とある!でも、めっちゃ小さいですね!最初130代だと思いましたよ!(笑)

そこまで小さくないですよ!ちゃんと大学生なので安心してください!(笑)
宇賀神さん
安心しました(笑) 気を取り直して、自己紹介をお願いしてもいいですいか?
早稲田大学教育学部の宇賀神です!宜しくお願いします!
宇賀神さん
苗字もかなり独特ですよね?沖縄とかそこらへん出身なんですか?

栃木出身です!!でも、名前は珍しいってよく言われるんですけど、

栃木県民の中でも、私の住んでた地域には多いんですよ(笑)

宇賀神さん
宇賀神さんめっちゃいるんですか??

けっこういますね。よく知り合いに、神社関係の人なの?って聞かれたりするんですけど、普通の家庭です(笑)

でも、神奈川には宇賀神社があったり、宇賀神っていう神様もいるんですよ!

宇賀神さん

(参考:宇賀神 よくわからない神様だった。 ※wikipedia引用)

あと本題に入る前に、オコジョっていう動物に似てるって言われません?(笑)
えええ!実は大学の先輩にはオコジョって呼ばれてます(笑)そんなに似てますかね?
宇賀神さん
最初会ったときに、何かに似てるなーって思って、思い出すぐらいには似てると思います(笑)

(これがオコジョです。似てますよね?)

大学の先輩には性格も似てそうって言われました(笑)
宇賀神さん

オコジョの性格と似てるって…面白いですね(笑)脱線してしまいましたが本題に入らせていただきますね!

宇賀神さんは、弁論バカ大学生として、今回インタビューをさせていただくのですが、ご自身で自覚とかありますか?

弁論バカという自覚はないですけど、周りとは変わってるなって思います。
宇賀神さん
何でですか?

サークルにも入ってないですし、バイトも1年生の時はやらなかったですし。それから、2年の時に弁論を再開するまでは、勉強と友達と遊ぶくらいのことしかしませんでしたから。

宇賀神さん
なるほど。そこから、弁論を行うってのも、周りとは違いますよね(笑)
そう思います
宇賀神さん
では、弁論をやることになったきっかけを教えてください!
もともと、文章を書いたり自分の気持ちや考えを言葉にするのが好きだったんですよ!手紙書いたり、告白の時とか本気で伝えたい気持ちは手紙を渡していました。
古臭いですよね(笑)
宇賀神さん

ラブレターって漫画の中の話だと思ってましたけど、現実で渡してるというエピソードを聞いたのは初めてですね(笑)男子的にはいいと思いますよ!!

ありがとうございます(笑)それで、弁論に携わるきっかけだったのが、中学三年生のとき、国語の授業で書いた作文がクラス代表に選ばれて、地区の弁論大会出場をかけた校内スピーチコンテストに出場したことですね!

それで校内代表に選ばれて、地区大会に出場したんですよ!
そのときのテーマは「自分の夢」について書きました。

大会では入賞はできなかったものの、弁論の楽しさをそこで知ることができたんですよね!

宇賀神さん

日ごろから手紙とか書いてると、文章が上手になるんですかね?そのテーマの自分の夢ってその時は何だったんですか?

吹奏楽やってたので、音楽関係を頑張りたい的な夢でした。今は、教育関係に行きたいので、だいぶ変わりましたね(笑)

宇賀神さん
キャリアって変わるもんですもんね!
なんで、サークルで音楽系やらなかったんですか?
大学って楽器を自分で買わなきゃいけないんですけど、私がやってたクラリネットもバイオリンも高いんですよ!
だから諦めました(笑)それで、高校で弁論部に入りたいなーって漠然と思ってたんですけど、わたしが行った高校に弁論部なかったんですよ。だから、個人的に趣味程度で弁論活動を行ってましたね。
宇賀神さん
弁論という活動を個人で行うのって、ものすごく大変そうですけど、どのような活動をしていたんですか?

テーマは大会ごとに異なるんですけど、基本的にはテーマ自由ですね。なので、まずスピーチするテーマを決めて、当たり前ですけど文章を作成します。

だいたい1600字以上2000字以内くらいの原稿です。
スピーチにすると6分以上7分未満ですね。

原稿は推敲を重ねて、抑揚だったり、間の開け方、発音などの表現の仕方をひたすら練習しました。

あとは、本番、聴衆に向けて、自分の伝えたいことを演台に立って自分らしく伝えるだけです!!

宇賀神さん
その作業を一人で行ってたんですか?

弁論部はなかったが、個人と県の大会を繋げる先生がいてくれました。それで練習とか見てもらってったんですけど、基本は一人でした!

宇賀神さん

すごいですね。好きじゃなきゃ続けられないですよね。その時の成績とかあれば教えてください。

高2の時に大会に出場して、結果は3位でした。
2位から全国大会に出場できるんですけど、逃しちゃったんですよね。でも、3か月後くらいに2位の人が辞退したらしく、全国大会に出場できたんです!全国高等学校総合文化祭という、文化部のインターハイみたいな大会です!
宇賀神さん

個人でやってたのに全国大会ですか!?凄すぎますね…では、大学生活での弁論活動はなにをしてたんですか?

実は弁論続けるとは思っていなかったし、続けようとも思ってなかったんですよ。
宇賀神さん
え?何でですか?
簡単に言うと、弁論をやっている自分が好きじゃなかったんですよね(笑)自己肯定感が低かったんですよ。
誰かに認めてほしい、だから弁論をやっていた。そんな自分が好きじゃなかったんですよね!
宇賀神さん
なるほど

なので、大学1年生の時はやりませんでした。しかも、弁論をやっている人はなんか眼鏡をかけて怖いイメージ・偏見があったし、違うことをやりたかったっていいう理由もあります!

宇賀神さん
でも、弁論を再開したんですよね?きっかけは何だったんですか?
大学2年生の時にヤップ島にいったことですね!
宇賀神さん
ヤップ島?どこにあるんですか?
ミクロネシア連邦という小さな国の、小さな島です!
宇賀神さん
(やっぱり変わってるな…)
なんで行ったんですか?
大学の授業の先生が募集していて、行ってみたいなって思って!
宇賀神さん
行動力半端ないですね(笑)
そう思います(笑)
宇賀神さん
それで、なんで弁論を続けたいと思ったんですか?

単純に、自分の衝撃的な経験を伝えたいと思ったからです。自分が伝えるときに一番得意だったのが、弁論で、思い切って原稿書いて、試しに大会に送ったら、審査が通ったんですよ(笑)

宇賀神さん

それはほんとにすごいですね。。。。ヤップ島でどんな経験をしたんですか??

まず、圧倒的ホームステイ!!!って感じでした。大家族の中、私のつたない英語で家族とは話せるものの、家族同士はヤップ語なので天手古舞って感じでした(笑)

宇賀神さん
ヤップ語!それはまいりますね…

(ヤップ島の大家族と宇賀神さん)

はい(笑)
でも、だからこそ、ヤップ島の人たちの優しさを実感できました。それで、ゴミ処理場を見学したときに、衝撃を受けたんですよね。ごみをほっとくとどうなるってのがわからないということ。
物は色々な国から送られてきて、消費はできるけど、ゴミはどうすればいいのかわからない。そんな、現地の現状を見た時に色々と考えさせられました。。。また、集団生活の中で、自分たちで生活のルールを決めるんですよ。、私はいつも意見をいったりしないタイプだったんですけど、13日間いると、ストレスもたまり、自分の意見も言わないと、ダメだなって気づかされました。

コミュニケーションをとる。負けそうになるけど、負けない。

そんな生活をしているうちに、自分に自信がついたんですよね!!

宇賀神さん
先ほど言っていて、自己肯定感が高くなったんですね!
そうなんですよ!!
だから、言葉にして伝えたい。っていう気持ちが強くなり、弁論しようってなったんですよね。
宇賀神さん

その経験から、原稿出して、大会出場。さすがですね。それから、大学生活ではどれくらい弁論活動を行ったんですか?

4回ぐらいで、大会出場は2回ですね!
宇賀神さん
なるほど。主な成績を教えてください!
大学2年の時に、沖縄で行われた第61回と茨城で行われた第62回文部科学大臣杯全国青年弁論大会に出場しました。
宇賀神さん

(沖縄大会のときの写真)

文部科学大臣杯!?それ、相当凄い大会じゃないですか?

どれくらいの規模かどうかは詳しくはわからないんですけど、一般の部の参加者は15名で、都道府県の大会の入賞者と本部原稿審査で通った人しか出れません。しかも、大学生って、社会人の方も参加する一般の部に入るんですよ!!

宇賀神さん

社会人に混ざって出たんですか?しかも2年連続!?凄すぎます…

運がよかったです(笑)
宇賀神さん
いや、相当すごいと思いますよ。
しかも個人でやってるんですもん。
ありがとうございます!
そう言っていただけると嬉しいです(笑)
宇賀神さん
それでは、宇賀神さんが、弁論を通して、「弁論はこんな魅力がある!」と主張できるものってなんですか?

文章を書く力、話す・伝える力、体験を言語化する能力など技術的なものは確実に力になりますね!日本の学校教育ってそれらの力を伸ばす授業ってないじゃないですか?

社会では求められる能力なのに…(笑)

宇賀神さん
間違いないですね。
さすが教育学部の視点と言いますか、学校教育で学べないことを身につけることができるのは魅力ですね!

そうですよね!でも、もっと魅力的で、私が得た一番大事なことは、技術的な事じゃなくて、

弁論を通して自分自身と向き合えたことです!!

文章を書くには自分の心、自分がどんな考えを持っているか真剣に向き合わなければ、納得のいくものを書くことができません。

自分の言葉を発掘する力が身につきます。
そして、それは一生のものだと思います。

宇賀神さん

なるほど。たしかに、就活の面接のときも自己分析をやりなさいってよく言われますよね。それって、自分に真摯に向き合い、そして自らの言葉を発掘しなさいって言われてるのと同義ですよね!

宇賀神さんが行ってきたことは、本当に一生ものだと思います!めちゃくちゃ同感しました!

宇賀神さんは、弁論で「自分に向き合うこと」を学び、発掘していった結果、自分のことをどのような人だと思いましたか?

前は内に秘めてるかどうかはわからないってよく言われたんですけど、弁論やってると内に秘めてるのがどんどん出てくるんです!しかも、そこがいいところって思える。

自分の内側に、伝えたいことがあふれることが自分のいいところって初めて思えたことですね!!

それで、弁論大会を通して、ちょっとずつ自分のことを好きになって、自分らしさをわかることができました!

宇賀神さん

めっちゃいい言葉ですね!それで、宇賀神さんは将来的には弁論とはどのように関わるつもりですか?

弁論に関しては、自分の言葉で文章を書いて趣味でも伝えることを続けていきたいですね。
ブログとかをやりたいです(笑)将来は、教育関係に行きたいと思ってるんですけど、学校教育の中で、「自分について話し、肯定する」教育ってないですよね。それを知れる、弁論みたいな色んな人に向けて発表する場を作っておきたいと思います!
宇賀神さん
素晴らしい目標ですね!!最後に、宇賀神さんにとって弁論って何ですか?
私が私だと教えてくれた相棒的存在です!
宇賀神さん
今日はありがとうございました!!

 

今回インタビューさせて頂いた、「弁論バカ」宇賀神さんのエピソードはいかがでしたか?

弁論という自分を知る場所。「自分とはなにか」を考える場所。そして、自分を肯定する弁論への熱い気持ちが良く伝わりました!!

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それでは、次回のバカ大学生も楽しみにしていてください!!!!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ケイスケ

早稲田大学教育学部4年。身長172cmに対して体重が50kgを切ることもある。手首がトイレットペーパーの芯くらい。体は細いが、心は太い。はっきり物事を言うタイプなので関わった人間の多くが精神を病む。